起業は何かとお金がかかる
飲食店関連のサービス業の経営者として新しく起業することになりました。
その下準備としてテーブルや椅子などの家具、電話やパソコンなどの機器類を購入しなければならず資金集めに奔走しました。
それでも資金不足が深刻になったため、なんとか資金 調達しなければならないと焦りはじめたのです。
そこで知り合いの起業した仲間に相談してみたところ、自分が持っているものをお金に変えることを提案されました。
元々持っていた不動産の権利を売却したりすることによって、まとまった現金を得ることができて助かりました。
また、銀行などの金融会社から融資を受ける場合にはある程度の信頼性があるところでないと厳しいため、新規に立ち上げる自分の会社では審査に通らないのではないかと迷っていたのです。
そこで、法律の専門家に依頼してみようと考え、弁護士事務所に話を聞いてみることにしました。
こちらの経済状況や仕事の内容、将来性などに関しても詳しく説明して助けてもらえないかとお願いしたのです。
すると、親身になって耳を傾けてくれて、本当に心強い存在だと感じました。
起業家をバックアップしてくれる金融プランで融資を受ける
起業家をバックアップしてくれる金融プランもあることを教えてもらい、早速依頼をして仲介してもらったのです。
その後の進展はスピーディーで審査の結果、希望額に近い融資をしてもらえることになり、大変安心しました。
実質年率も低く、余裕を持ちながら返済ができる範囲内に収まってありがたいです。
返済方法は銀行はもちろん、最寄りのコンビニエンスストアで返すことも可能ですので、忙しい自分にとっても便利で役立つサービスだと嬉しくなりました。
そして、事業計画書類の作成には最も気を配りました。
内容次第で却下されてしまうケースも多いと聞いたため、しっかりと丁寧にわかりやすく事業内容や目標、客観的な分析を行ったのです。
その結果、スムーズに審査を通過して資金提供を受けることができて本当に心から感謝しています。
弁護士事務所のスタッフはとても丁寧で親切に指導してくれましたので、不安を感じることなく順調に作業を進めることができてホッとしています。
このように、初めての起業で戸惑うことばかりでしたが、適切なアドバイスを専門家からいただきながらなんとか無事に仕事をスタートさせることができてありがたい気持ちでいっぱいです。
これからも相談しながら仕事に取り組んでいきたいと考えています。
便利で頼りになるパートナーで助かりました。